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22卒 秋の奨学生ミーティングを開催
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11月14日(土)に22卒の秋の奨学生ミーティングを開催しました。
コロナ禍でどうやって集まるか悩みましたが、まずは顔を合わせることが大切と思い、ZOOMで行いました。参加学生は9名でした。

来年、卒年となる学生さんたちなので改めて親仁会のことを知ってもらいたいと思い、親仁会の概要について説明しました。
そして、これから厳しい実習に出ていく学生さんに乗り越えてもらうためにも社会人基礎力についての講義をしました。

その後、なりたい自分の看護師像についてグループワークをしてもらいました。
はじめは意見が出にくかったのですが、職員の誘導により少しずつ場もなごみ、それぞれが『患者さんに寄り添える看護師』『忙しくても常に笑顔でいられるような看護師になりたい』など目指す看護師像が出てきました。

終了後に、一年後の自分へのメッセージを書いてもらうようにしています。どんなメッセージを送ったのでしょうね。来年の開封が楽しみですね。

23.24.25卒 秋の奨学生ミーティングを開催
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11月28日(土)に23.24.25卒の秋の奨学生ミーティングを開催しました。
新しく奨学生になってくれた学生さんもたくさんいて、顔合わせを早く計画したかったのですが、コロナ禍でこの時期となりました。
ZOOMで行い、それぞれ自己紹介をしてもらい、奨学生活動として様々な企画の案内をしまいした。参加学生は7名でした。

学生さんたちは、対面こそできないものの、顔を見ることができたことに満足し、交流できたことを喜んでくれました。
コロナの時期の過ごし方を聞くと、仕事と課題で不安等考える余裕もなかったという人もいました。

また、新一年生となったものの、学校がリモート授業ばかりで友達もできずさみしい思いをしたという人もいました。
新一年生にとって、新しいことへ向かって気持ちが弾むはずの時期が、リモートとなり友達との交流ができないことは本当につらいことだと思います。やはり交流は大切です。

さらに一年後の自分へのメッセージを昨年書いた人に、一年後の自分に届いてどうでしたか?と尋ねましたが「恥ずかしかった~」とはにかんでいました。一年後の自分にエールを送るもよし、目標を明確にしてメッセージを書いてもらいました。

いつまで集まれないときが続くかはわかりません。でも同じ目標を持ち、頑張っている仲間がいることを忘れずに頑張っていってほしいものです。

奨学生38名の面接を行いました

コロナ禍で奨学生の企画がなかなか開催できないため、学生さんに会いたくてWEBで面接をしました。
コロナ禍で様々な悩みを抱えながら、みんな頑張っていました。当たり前の生活がコロナによって変化しました。人は人と触れ合い、会話することで自分へのカウンセリング効果があるのではないかと感じます。

学生さんの中にもリモートでの授業になり、集中力が落ちたり、生活へのメリハリがつかめず悩んでいる人もいました。自分との闘いのようなものです。
そんな時こそ、私たちが支えになることができればと感じます。また、学生さんの頑張りを聞かせてもらうことが私たちを支えてくれることにもなりwin winの状況になります。

このいつまで続くかわからない状況下を互いに勇気を与えつつWebでも会う機会、集まる機会を作り頑張っていきたいと思います。

今後の予定

2021年2月14日 第110回看護師国家試験
2021年2月27日 奨学生学習会
2021年3月26日 看護師国家試験合格発表


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社会医療法人親仁会 本部看護部
TEL:0944-53-2711

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