e-ラーニングで学んでいます!!

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e-ラーニングで学んでいます!!

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今年も新入職員を無事に迎えることができました。
今年もともに学び、育ちあう教育に努めていきます。

親仁会では、OJT、Off-JTの他に、2020年度からメディカ出版のe-ラーニング「CandYLink」に変更し、卒後教育からベテランまで活用始めました。


candyrink

👈ここが入り口です。
いろんな手技、技術、知識を学ぶことができます。新入職員さん、しっかり活用して学びましょうね。

今回は、昨年度、全職員向けの企画でCandY Linkを活用した後の感想をお伝えします。これらの感想は、CandY Link内の月イチゼミの中から5つを選んで視聴した後の感想になります。

candyrink

受講者の感想

① 「ナースのかんたんストレスマネジメント」の学びの声

  • ・「今に生きよう、今やるべきことを一生懸命やるべき」自分の思考を変えていこうと思う。
  • ・自分自身のストレスマネジメントをし、自己分析しながらストレスを回避する。いつも安定して仕事をしたい。

② 「緩和ケアとアドバンス・ケア・プランニング」の学びの声

  • ・バイタルサイン測定時にいつもと違うと判断した時、どうアセスメントをするか考えることが苦手なため、今回の学習により様々な視点を学ぶことが出来た。
  • ・機械に頼らず、バイタルサインだけでなく視診や触診も大切にして異常の早期発見に努めたい。

③ 「口腔ケアアセスメント(OHAT)と口腔ケア:今すぐ実践!」の学び声

  • ・今まで業務が多忙な際、口腔ケアが疎かになる事もあった。肺炎などの合併症を引き起こすリスクが高まることを学び、どんなに忙しくても1人1人の患者様に手順通りに実践していきたいと思う。
  • ・口腔ケアのアセスメントを行い、全スタッフで共有して同じケアを行いたい。
  • ・口腔ケアは重要性があると実感していたが、不十分だった。

④ 「せん妄予防のエッセンス:高齢者の不眠にどう対応するか」の学びの声

  • ・ポイントを押さえて観察することで必要な回数やその方法などをアセスメントから導き出すことができると感じた。
  • ・看護師として患者の思いを受け止める事と医師・家族とをつなぐ役割だと思う。
  • ・患者・家族にとって満足できる状況をつくるための話し合える場を作っていきたい。

⑤ 「いつもの見かたが通じない?高齢者の急変対応」の学びの声

  • ・看護師として患者が知りたい事をつかむ役割、医師との橋渡し、患者と代理決定者との橋渡し役としての役割が必要。
  • ・入院前の薬歴や不眠・せん妄の症状などから、せん妄の予測が出来ることがわかった。予防や対策をすることで危険行動の回避を行う。


e-ラーニングはいつでもどこでも学ぶことができる環境を作ることができます。看護部で
は看護の質の向上のための学びが継続できる活動を今後も務めます。


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社会医療法人親仁会 本部看護部
TEL:0944-53-2711

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