news
看護の日宣伝行動を行いました!
ブログ 5月12日に、看護の日宣伝行動を3年ぶりにゆめタウンで行いました。
雨予報でしたが、無事に雨にも降られずに白衣の宣伝行動ができました。
近年の超高齢社会を支えていくためには、看護の心・ケアの心・助け合いの心を、私たち看護職や市民の皆さん方、一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心をすべての人が育むきっかけとなるよう、1990年「看護の日」が制定されました。また、フローレンス・ナイチンゲール生誕を祝う日、そして、現職の看護師である私たちが声を上げ行動を起こす日でもあります。
今年入職の新人看護師13名と、看護部長、総師長をはじめ師長と労働組合1名を含む23名で行動しました。
横断幕「看護師増やして寄り添う看護を」を手に、ハンドマイクで「5月12日は看護の日」「看護師の増員を」「処遇改善を全看護職員に」「いのちとくらしを奪う一切の戦争政策に反対」等を宣伝しました。
新人看護師に「がんばってね」と市民の方に声をかけていただき、勇気づけられました。