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3年ぶりに高校生病院体験を開催しました
ブログ3月30日(木)に3年ぶりに対面で春の高校生病院体験を開催しました。
有明圏内の4つの高校から20名の高校生が参加してくれました。
コロナの感染症の影響はまだまだありますが、少しずつ学生さんに病院の事を知ってもらう機会ができたことを委員一同嬉しく思っています。開会あいさつでは、親仁会の歴史や私たちが大切にしている無差別平等の医療について学生さんに伝えていただきました。
・先輩方の経験を通して、私たちに教えていただき、とても貴重なことを知ることができた。
・「医師体験」をして実際のものに触れ実践することで学びえることができた。自分自身の夢は
まだまだ曖昧なものですが、理想のままで終わらないようにしたい。
・医療に関わるという責任の重さを実感できた
・病院内や薬局のアットホームな感じが伝わってきて安心した。
・薬剤師がどんなことをする仕事なのかイメージだけでなくしっかりと知ることができた。
この経験はきっと将来の役に立つと思う。
・インターネットで知る情報と肌で見て感じる情報は全然違ってとてもよい経験になった。
・より薬剤師というものに魅力を感じた。
・病院内を見学しているときに看護師さんが患者さんに笑顔で接しているのを見て、看護師という仕事に
もっと興味を持てるようになった。
・看護師さんはずっと笑顔でとても病院内の雰囲気が良かったです。
・米の山病院の「無差別・平等」がとても印象に残っています。今後の将来に大きくつながる
病院体験ができました。
・自分自身まだ進路や将来の夢が明確ではなかったのですが、今回の体験で看護のお仕事に
つきたいと思えました。
・いろいろなところで患者さんに気を配りながらされているんだなと感じました。
・私は以前よりこの職業に興味をもちました。今は看護師になりたいと強く思っています。
対面での開催だからこそ感じていただけることが多くあり、進路選択に迷う高校生にとっては、今回の病院体験が貴重な経験となったようです。
「この経験を生かして自分の将来について考えていこうと思いました」
「憧れだけでなれるような職業じゃない分、しっかり向き合いたいと思います」
「とても病院内の雰囲気が良かったです。自分の将来を決める大きな経験をさせて下さってありがとうございました」
職員も、学生さんからとてもうれしい言葉をいただき、開催できたこと、学生さんと直接お話できたことに元気をいただきました。そしてこの日、体験していただいたことがこれからの皆さんの進路を決める一助になればと思います。それぞれの目標に向かって頑張ってください。応援しています。
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親仁会 本部事務局 看護部まで