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第23回 福岡県看護学会での発表を終えました
ブログ親仁会では卒後教育研修最後の3年目に看護研究に取り組んでいます。すべての取り組みの中から、病院ごとに1演題ずつを毎年福岡県看護学会へエントリーしていますが、今年は米の山病院とみさき病院からそれぞれ採択され、2024年1月20日に開催された福岡県看護学会へ親仁会から2演題発表しました。
演題は、「患者1人に焦点を当てた異食を減らす取り組み」「病棟での内服間違いに対する取り組み」の内容で発表しました。2人とも支援員からの指導を受けながら、何度も修正・再提出をしながら取り組みました。通常業務の中、研究の取り組みを行うのは大変なことですが、病棟スタッフの力を借りながら取り組みを行っていくことは、本人にとっても職場にとっても成長の機会になります。今回、発表を終えたお二人も、今後の成長が楽しみです。ご支援いただいた看護協会の支援員の方々、取り組みにご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。