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法人患者参加型看護計画報告会を開催
ブログ7月20日に法人看護部主催で患者参加型看護計画発表会を開催しました。
29名の参加があり、病院、診療所など各事業所から8つの演題の報告がありました。
ターミナル期(病棟の外出支援、在宅でのケア、50代進行性胃がんの在宅ケア)経口摂取への取り組み、退院支援事例などが報告されました。法人内事業所で連携している事例もあり、親仁会の強みを実感できた発表会となりました。
参加者から「実際の看護業務の中で、「こう出来たらいいなぁ」と思っても実践するまでに時間がかかってしまうことがあるけど、“実際に行動する”ことを大切にして今後の看護業務を行っていきたいと思った。」「大変な日常の中、キラリと光る時間のように感じました。民医連看護のすばらしさを、改めて感じた事と、何より先輩看護師の力の大きさを確信出来ました。素晴らしいと、思いました。」との感想が多く寄せられました。
症例を通して私たちが元気になれる発表会となりました。