栄養科

診療科・部門

clinical department

栄養科

部門紹介

更新:2026年4月

「食事も大切な治療のひとつ」 ——患者さん一人ひとりに合わせた食事を、毎日心を込めて届けます。

栄養科は、患者さんの病気の回復や予防、健康の維持を支えるために、食事の管理・栄養指導・栄養サポートを行う専門部門です。管理栄養士5名、調理師・調理助手16名が在籍しています。管理栄養士が各診療科・病棟と連携し、調理師とともに、患者さん一人ひとりの体調や病状に合わせた食事を提供しています。

主な業務

入院時にすべての患者さんの栄養状態を評価し、低栄養のリスクがある方へは早期から対応します。糖尿病・腎臓病・脂質異常症・心不全・肥満・消化器疾患・がんなどの患者さんへの個別の食事指導(外来・入院)も行っています。
口から食べることが難しい患者さんには、胃や腸に直接栄養を届ける方法(経腸栄養)や、点滴で栄養を補う方法(経静脈栄養)で対応しています。また、飲み込みに不安のある患者さんには、言語聴覚士と連携しながら、とろみ食・ゼリー食・やわらか食など安全に食べられる形態の食事を提供しています。

院内調理・設備

毎日、院内の調理室で新鮮な食事を直営調理しています。刻み食・ミキサー食・ゼリー食など各段階の食形態に対応した設備を整えており、患者さんの状態に応じたきめ細かな対応が可能です。栄養管理ソフトで栄養摂取量と検査値を一元管理しています。

チーム医療・連携

NST(栄養サポートチーム)では、医師・歯科医師・看護師・薬剤師・言語聴覚士・臨床検査技師と合同で、低栄養の患者さんの栄養管理を検討しています。リハビリテーション科とはエネルギー補給・筋肉維持のための食事計画を、腎臓内科・透析室とは透析患者さんのカリウム・リン・水分・塩分の管理を連携して行っています。
また、糖尿病性腎症(糖尿病による腎臓へのダメージ)の進行を抑え、透析導入をできる限り遅らせることを目的とした「糖尿病透析予防指導」を外来で実施しています。医師・看護師・保健師・透析看護師・糖尿病療養指導士が連携し、継続的な支援を行っています。

食事の満足度向上への取り組み

毎日の昼礼で献立を共有し、調理師が直接病棟を訪問して患者さんの声をうかがっています。アンケートや聞き取り調査をもとに献立を改善するほか、毎月の行事食の提供や、お誕生日の患者さんへのケーキとメッセージカードのお届けも行っています。

行事食

毎月行事に合わせ季節の食材を使用した特別なメニューを提供しています。

1月 おせち料理 7月 七夕
2月 節分 8月 夏のメニュー
3月 ひな祭り 9月 敬老の日
4月 お花見 10月 ハロウィン
5月 子どもの日 11月 秋のメニュー
6月 初夏のメニュー 12月 クリスマス
バイキング

デザートバイキングの様子

食事バイキングの様子

手作りバイキングの様子

地域とのつながり

健康診断(人間ドック)時の食事提供や、ありあけ健康友の会主催の夏休みお助け塾での調理師による食事提供など、地域の皆さんとのつながりも大切にしています。

お問い合わせ

まず代表番号へお電話ください月~土 10時〜16時
※栄養指導はまず主治医にご相談ください。

制作:栄養科 古賀(管理栄養士)

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