呼吸サポートチームのご紹介

当院のご案内

about

更新:2026年4月

呼吸サポートチーム(RST)とは

人工呼吸器を安全に、そして早期に離脱できるよう支えるチームです

呼吸サポートチーム(RST:Respiratory Support Team)は、人工呼吸器を使用している患者さんの呼吸管理の質向上と安全な早期離脱を目的として活動する多職種チームです。人工呼吸器は命をつなぐ重要な医療機器ですが、長期間の使用は合併症のリスクも伴います。RSTは、患者さんの状態を多職種の目で定期的に評価し、一日でも早く自分の力で呼吸できるよう、担当医・看護師とともに支援します。

チームの構成

医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士・薬剤師が連携して活動しています。人工呼吸器の設定管理・呼吸状態の評価・リハビリテーション・薬剤調整まで、それぞれの専門性を活かしてチームで患者さんを支えます。

主な活動

    • 人工呼吸器装着患者への定期ラウンド
      人工呼吸器を装着している患者さんを対象に定期的なラウンドを実施し、呼吸状態・人工呼吸器の設定・合併症の有無を多職種で確認・評価しています。気になる点があれば担当医へフィードバックし、管理の適正化につなげます。
    • 早期離脱に向けた支援
      患者さんの状態が安定してきた段階で、人工呼吸器から自発呼吸への移行(ウィーニング)を計画的に進めます。理学療法士による呼吸リハビリテーションや、薬剤師による鎮静管理の見直しを組み合わせ、安全な早期離脱を支援します。
    • 院内学習会の開催
      呼吸器管理に関する知識・技術の向上を目的に、医療スタッフ向けの院内学習会を定期的に開催しています。人工呼吸器の基礎から最新のケアの考え方まで、実践に役立つ内容を共有しています。

ご相談はお気軽に

「人工呼吸器をつけることになったと聞いた」「なかなか呼吸器が外れないと言われている」など、患者さんやご家族でご不安なことがあれば、担当医・担当看護師へお気軽にお声がけください。チームで状況を確認し、対応を検討します。

お問い合わせ

まず代表番号へお電話ください月~土 10〜16時

監修:事務局 片山(看護師)

関連ページ

準備中

Page Top

サイト内検索

診療科を探す

調べる