clinical department
更新:2026年4月
事務・管理部門は、患者さんが安心して受診・入院できる環境を整えるために、診療の裏側で病院全体を支えています。受付・会計・診療録管理・情報システム・人事・施設管理・送迎など、さまざまな機能が連携しながら、医療現場を後方から支えています。
医療は、診察室や病棟だけで成り立つものではありません。受付で患者さんをお迎えする瞬間から、退院後の手続きが完了するまで、事務・管理部門のスタッフが病院のあらゆる場面を支えています。
「待ち時間を少しでも短くしたい」「手続きで困っている患者さんの力になりたい」「医師や看護師が診療に集中できる環境をつくりたい」——そうした思いを持ったスタッフが、それぞれの持ち場で日々働いています。
地域の医療を守り続けるためには、医療の質だけでなく、病院運営の質も問われます。患者さんに選ばれ、信頼される病院であり続けるために、事務・管理部門一同、取り組んでまいります。
事務長 内田
医事課は、受付・会計・診療報酬請求・診療録管理を担う部門です。外来担当・入院担当・診療録担当の3チームが連携し、患者さんが安心して医療を受けられる環境を整えています。事務職員23名が在籍しています。
設備・システム
2026年に再来受付機をマイナンバーカード対応機器に更新しました。2025年には自動精算機を導入し、クレジットカード払いへの対応と会計待ち時間の可視化を実現しています。
専門資格
診療情報管理士 3名
「保険証を忘れた」「支払い方法を知りたい」など、窓口でわからないことはどんな小さなことでもお声がけください。診療記録の開示をご希望の方は、医事課窓口または郵送でお申し込みください。所定の手続きを経て、3〜4週間程度でお渡しします。
監修:医事課 北岡
搬送課は、自力での通院が難しい患者さんの移動をサポートする部署です。自宅・施設から病院まで、そして病院から自宅・転院先まで、16名のスタッフが安全・快適な移動を支えています。
主な業務
無料送迎バスによるルート送迎(大牟田・荒尾・南関・みやまエリア)、透析患者さんへの個別送迎(自宅・施設への送迎に対応)、退院・転院時のストレッチャー搬送・施設・自宅への転院搬送
保有車両
送迎バス用ハイエース6台、福祉車両5台、リフトタイプ福祉車両(ストレッチャー対応)1台の計12台体制で運行しています。車いすやストレッチャーが必要な方にも安心してご利用いただけます。
安全への取り組み
運転手は救命救急講習を受講しており、万が一の際にも適切に対応できる体制を整えています。移送中に患者さんの状態に変化がみられた場合は、関連部署と速やかに連携して対応します。
通院にお困りの方はお気軽にご相談ください。
監修:搬送課 山田
施設課は、病院の建物・電気・空調・給排水・医療ガスなどの設備を、日々点検・管理している部門です。患者さんが安心して療養でき、スタッフが安全に働ける環境を整えることが、私たちの役割です。現在2名体制で、それぞれが専門性を高めながら病院設備の管理を担っています。
主な管理設備
電気・空調・給排水設備の維持管理のほか、酸素や吸引などの医療ガス設備、透析排水処理設備、浄化槽、24時間換気設備などを管理しています。防火設備の点検・緊急時対応、バリアフリー環境の整備、省エネ・廃棄物管理も担っています。
院内各部署との連携
設備の操作・維持管理については院内の各部署と連携し、故障が発生した際には迅速に初期対応を行い、専門業者と協力して対処します。
スタッフの専門性
浄化槽・感染性廃棄物・危険物・医療ガスなど、それぞれの管理業務は法令に基づく資格を持つスタッフが担当しています。院内では関連資格の取得を支援する制度もあります。
「電球が切れている」「空調の調子が悪い」「廊下に段差がある」など、院内の設備でお困りのことがあれば、近くの職員へお知らせください。
監修:施設課 古賀
診療情報課は、電子カルテをはじめとする院内情報システムの運用・管理・保守を担う部門です。受付から会計まで、検査オーダーから結果確認まで、院内のあらゆる業務がシステムを通じて動いており、その基盤を守ることが私たちの使命です。電子カルテの最適化・各部門システムの連携強化を通じて、医師・看護師が記録に費やす時間を減らし、患者さんと向き合う時間を確保する取り組みを進めています。
主な業務
近年、医療機関へのサイバー攻撃・ランサムウェア被害が全国で相次いでいます。当課は情報セキュリティ対策を最重要課題と位置づけ、患者さんの大切な医療情報を守るための体制整備に継続的に取り組んでいます。
監修:診療情報課 林
総務課は、職員の人事・労務管理や広報・庶務業務などを担い、病院運営を支える部門です。職員が安心して業務に取り組める環境を整えるとともに、各部門を支える事務業務や院外への情報発信などを通して、病院運営が円滑に進むよう幅広い業務を行っています。
主な業務
当院のホームページや広報誌に関するご意見・ご感想をお聞かせください。患者さんに伝わりやすい情報発信のために、皆様のご意見を参考にしています。
監修:総務課 下川
事務長室は、病院全体の経営・運営・管理を統括する部門です。医療サービスの質を維持・向上しながら、患者さんが安心して受診・入院できる病院運営を実現するために、各部門の調整・意思決定支援を行っています。業務効率化・DX推進・働き方改革を院内横断的に推進し、職員が患者さんのケアに集中できる環境づくりを進めています。
主な業務
「患者さんのために何ができるか」を常に問い続け、医療の現場を後方から支える組織運営を目指しています。ご意見・ご要望は病院窓口または意見箱にお寄せください。
監修:事務長室 内田
医局事務課は、医師の秘書・事務サポート(医師担当)、研修医・専攻医の育成支援(研修医担当)、医学生のうちから当院との関係を築くリクルート活動(医学生担当)の3分野で構成される部門です。「医師が診療に集中できる環境をつくる」「次世代の医師を当院で育てる・迎える」という2つの使命のもと、医師・研修医・医学生それぞれに寄り添った支援を行っています。
医師担当(秘書・事務サポート)
研修医担当(研修医・専攻医の育成支援)
医学生担当(医学生支援)
大牟田市は医師不足・医療人材確保が課題の地域です。地域医療を支える医師を育て・迎えることが、将来の患者さんの医療を守ることにつながると考えています。
病院見学・実習をご希望の医学生の方は、医局事務課(医学生担当)までお気軽にご連絡ください。
監修:医局事務課 本村
